医学生こそプログラミングを勉強すべき!3つの理由と稼ぐまでの手順

バイト
この記事は約8分で読めます。
スポンサーリンク

医学生の中にはプログラミングに興味を持っている人もいるのではないでしょうか?

しかし、プログラミングと聞くと難しそうだし、そもそも医学生がプログラミングを学ぶメリットが乏しいのではないかと思っている人もいるでしょう。

結論、医学生こそプログラミングを学ぶべきだと言えます!

その理由は、プログラミングスキルを使ってバイトをすれば他の医学生よりも圧倒的に高時給で働けるうえ、将来、医師になったときに役立つ可能性が高いからです。

当記事では、

  • 医学生がプログラミングを勉強するべき理由
  • どのプログラミング言語を勉強するべきか
  • プログラミングを勉強する方法
  • 実際にプログラミングバイトで稼げるようになるまでのロードマップ

以上について説明していきます。

スポンサーリンク

医学生がプログラミングを習得すべき3つの理由

もう一度言いますが、医学生こそプログラミングを勉強するのがおすすめです!

そう言える理由が次の3つでになります。

  • 学生のころから高時給で稼げる
  • 貴重な人材になれる
  • 時間がある学生のうちがプログラミングを学ぶチャンス

学生のころから高時給で稼げる

プログラミングスキルを使ってバイトをすることで、飲食店やコンビニなどの他のバイトと比較してかなり高時給で稼げます。時給換算で2,000円以上稼げる案件がほとんどで、稼げる月収は青天井です。

自身のプログラミングスキルを学び、実績を積み重ねれば、学生であっても月収50万円以上年収1,000万円以上だって目指せます。

プログラミングスキルを学ぶにはお金がかかりますが、プログラミングスクールに通い、数十万円支払ったとしても、スキルを身に着けてしまえば余裕で取り戻せます。また、独学で学べば、お金をかけることなく勉強することも可能です。

学生のうちから高時給で月収50万円以上も稼げれば、生活もかなり裕福な暮らしができますし、周りからも一目置かれます。バイトという側面でも圧倒的にコスパが良いですよ。

貴重な人材になれる

学生のうちにプログラミングを勉強しておくことで将来、医師になったときに貴重な人材として重宝されます

そもそもこのような背景には、医療とAIの親和性がかなり高まってきているという事実があります。最近の論文はAI関連のものが多く出版されており、今後もAIの医療業界進出は進んでいくと考えられるのです。

AIはプログラミングを使って開発することができるため、医療業界ではプログラミングスキルを持つ人材が重宝されるのです。それに対して、現在プログラミングスキルを持つ人材はかなり不足しています。ましてやプログラミングスキルを持つ医師などはほとんど存在しません。

プログラミングスキルを有していれば、医療とITの懸け橋として価値提供できますし、他の医師との差別化も図れます。このような点からも、上級医の先生やマッチングの際の病院からかなり高評価を得られます。

時間がある学生のうちがプログラミングを学ぶチャンス

プログラミングを医学生が学ぶメリットについてはここまでかなり説明しましたが、一人前のプログラマーとしてプログラミングを使いこなせるようになるには、かなりの労力が必要です。

医師になってからだと、プログラミングスクールに通ったり、時間のかかるAI開発の案件を受注したりする時間はあまりないため、一人前になるまでプログラミングスキルを身に着けるのは難易度が高いでしょう。

そのため、暇とまでは言えませんが、比較的時間のある学生のうちだからこそ、医学生はプログラミングを学ぶのに最適な時期だと言えます。

「本当に必要な時期がきたら勉強し始めよう」と先延ばしにしていると、本当にプログラミングスキルが必要な時にはもう遅いということにもなりかねません。機会を失わないためにも時間のあるい医学生の今こそプログラミングの勉強を始めましょう!

スポンサーリンク

医学生がプログラミングを勉強するならPythonがおすすめ!

プログラミングを勉強しようと思ったとき、まず最初に悩むのが、何を勉強するかということでしょう。主なプログラミング言語の種類と特徴は次の表のとおりです。

プログラミング言語 特徴
HTML&CSS WEBページをデザインすることができる基本的な言語。
JavaScript WEBページに動きを付けることができる。
Ruby コードがシンプルで読みやすい日本初の言語。Webサイト開発の現場で使用される。
Swift iOSやMacOS向けのアプリを開発できるApple社公式のプログラミング言語。
PHP コミュニティベースで開発されているオープンソースの汎用プログラミング言語。Web開発に特化した言語で、Webアプリケーション開発に広く活用されている。
Java 最も汎用的な言語でOSに関係なく動作させることができる。
Python AI開発や機械学習で活用できる言語。
C# マイクロソフトにより開発されたプログラミング言語。Webサービスやアプリの開発に利用できる。
R データ解析や統計に特化した言語。
SQL データベースを操作できる言語。
スクロールできます

医学生がプログラミングを勉強する上では、Pythonが圧倒的におすすめです。

Pythonを扱える医療従事者が比較的少ないうえ、PythonがAI開発の最も汎用性の高い言語だからです。

どのプログラミング言語を勉強するかで迷ったら迷わずPythonを選びましょう!

スポンサーリンク

医学生必見!プログラミングのおすすめの勉強法

いざプログラミングを始めようと思ってもどうやって勉強すればよいのか迷ってしまいますよね。

本を買ってプログラミングの勉強を始める人もいますが、基本的にはおすすめできません。その理由は、本だけだとわかりにくいところや煩わしいところが多く、途中で断念してしまうことが多いからです。納豆やオクラ並みの粘り強さがなければ、一人前になるまで継続することは難しいでしょう。

そのため、実用レベルまでプログラミングスキルを身に着けるためには、

  • オンライン学習サービス
  • プログラミング教室

を利用するのがおすすめです。

勉強法①オンライン学習サービス

オンライン学習サービスは、映像授業やアプリで学ぶ方法です。無料で学ぶこともできますし、一部の有料コースも月々1,000円程度課金すれば学ぶことができます。

比較的安くコスパ良く学べるので試しに始めてみようという人におすすめです。

プログラミングを学ぶのにおすすめのオンライン学習サービスとしては、

  • Progate
  • Udemy
  • PyQ

以上が挙げられます。

オンライン学習サービスは、あまりお金を掛けたくない人やとりあえずプログラミングに触れてみようという人におすすめですので、気になったい人はぜひ勉強してみましょう!

勉強法②プログラミング教室

プログラミングをやるうえでとても大切になるのが一緒にプログラミングを勉強してくれる仲間や相談相手となる先生の存在です。オンライン学習サービスや本では、そのような仲間や先生がいないことが最大のデメリットになります。

一緒に勉強する仲間がいない場合、自分一人で進めていかなければならないので、さぼってしまう原因になりやすいです。気づいたら辞めていて、ただ月額料金を払っているだけなんてこともよくあります。

また、プログラミングをやっていると何気ないことでつまずくことが良くあります。そのような疑問点に直面した際、相談する相手がいないと、間違いの修正に数時間かかってしまうこともあるのです。

プログラミングスクールの最大の利点は、一緒に勉強する仲間や相談できる先生がいることです。他の勉強法に比べても圧倒的に効率よく勉強することができます。

プログラミングスクールの受講料は基本的に高額ですが、バイトを始めればその費用はすぐに取り返せます。お金にある程度余裕がある人であれば、圧倒的に効率が良いのでプログラミングスクールをおすすめします。

医学生がプログラミングバイトで稼ぐ手順

ここでは、医学生が実際にどのような手順を踏むことでプログラミングバイトで稼げるようになるのかということについて説明します。

▼医学生がプログラミングバイトで稼ぐ手順

  1. 最低限のプログラミングスキルを付ける
  2. 求人サイトで出来そうなバイトをこなす
  3. 働きながらスキルを磨き、高時給な案件に挑戦していく

最低限のプログラミングを付けたらできるだけ早く戦場に出ることが早く高時給で稼げるようになるコツです。

100時間~200時間勉強してある程度のスキルを付けたら、求人サイトで自分で出来そうなバイトを見つけて数をこなしていきましょう。

プログラミングバイトを探すのにおすすめの求人サイトは次です。

  • BIGDATA NAVI
  • ITプロパートナーズ
  • レバテックフリーランス

これらの求人サイトでは、pythonの機械学習やAIの案件が多い傾向にあります。登録無料かつ、案件の申し込みや相談なども無料です。

3つの求人サイトで募集している案件が微妙に違うので、3つすべてに登録して自分に合ったものを探すことをおすすめします。

医学生におすすめのアルバイトについてはこちらの記事で説明しています!

医学部生におすすめのアルバイト15選【高時給あり】医学生でもバイトできる?

まとめ:医学生はプログラミングを勉強するべき!

医学生は、プログラミングを勉強することで、学生のうちから圧倒的高時給で働けるようになるうえ、将来医師になったときにかなり貴重な存在となることができます。

そして、比較的時間のある学生だからこそ、医学生はプログラミングを勉強するのがおすすめです。

プログラミングをやるべきか迷っている人は、まず始めてみましょう!始めずに悩んでいる時間がもったいないですし、合わなければやめればよいだけですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました