医学部に通う学生の場合、中学時代や高校時代は学年でもトップクラスに成績の良かった人が多いのではないでしょうか?
医学部に入学した今、同窓会に行けば、医学部のブランドを使ってモテモテになるんじゃないかと淡い期待を寄せている人がいるかも知れません。
結論から言うと、同窓会に行っても医学部だからといってモテるわけではありません。
当記事では、どうして医学部生なのに同窓会に行ってもモテないのか、どうすれば同窓会でモテるのかということについて説明していきます。
※当記事は、医学部に通う男子目線で話を進めていきますので、女子医学生に全く関係のない記事です。
医学生なのに同窓会に行ってもモテない理由
医学部に通う学生の場合、中学時代や高校時代は学年でもトップクラスに成績の良かった人が多いのではないでしょうか?
医学部に入学した今、同窓会に行けば、医学部のブランドを使ってモテモテになるんじゃないかと淡い期待を寄せている人がいるかも知れません。
結論から言うと、同窓会に行っても医学部だからといってモテるわけではありません。
この理由はいたって単純です。
医学部生がモテない理由を考える前に、医者がモテる理由から考えてみましょう。
医学部の学生の皆さんも、「医者、特に研修医はめちゃくちゃモテるよ」と1度は言われたことがありますよね。
婚活アプリやマッチングアプリには、偽医者があふれかえるほどです。
医者がモテるのは、限られた者しかなることができない職業であるがゆえに、年収が他の職種に比べて圧倒的に高いからです。社会的地位も高く、将来の安定性があるからかもしれません。
一方、学生で同窓会に行くとなると、再会するほとんど同級生は20歳前後の大学生でしょう。医学生自体お金を持っているわけではありませんし、20代で将来性がどうか社会的地位がどうかなんて気にして付き合う人はいないのです。
逆に医学部に通っていることをひけらかし、自慢していると周りから浮いてしまうので、気を付けましょう。
同窓会でモテるのはどんな人?
基本的に同窓会に行ってモテるのは、
- 昔から社交的でコミュニケーション能力が高い人
- 性格が良く、親しみやすい人
- イケメンや高身長でファッションセンスのある人
以上のような人です。
社交的でコミュニケーション能力が高い人は、他の人との会話が弾み、気軽に交流を深めることができるため、モテることが多いです。
また、見た目やファッションセンスが魅力的な人や性格が良く、親しみやすい人は、周りの人から好感を持たれやすいので、モテる印象です。
ただ、コミュ力がたかったり、性格が良かったり、外見が良かったりする人は昔からモテていたことが多いでしょう。つまり、学生時代もモテていた人が同窓会に行ってもモテるということです。
昔モテていた人は、今も変わらず魅力的ですし、周りの女性に昔の記憶が鮮明に記憶されているので、興味を持たれやすいという理由もあるかもしれません。
ですので、昔モテていなかったという医学生は同窓会に行ってモテるのはなかなか難しいです。
同窓会でモテるためには?
同窓会でモテるための方法は、前の章で上げたようなモテる人間になることです。
- 社交的でコミュニケーション能力が高い人
- 性格が良く、親しみやすい人
- イケメンや高身長でファッションセンスのある人
ただし、大学から頑張って変わることができたとしても昔仲良くしていた女友達がいなければ、そもそも女性と話すことすらできないので、モテるのは難しいでしょう。
基本的に、女性が同窓会に来て話したいのは昔仲良かった友達です。同窓会では、懐かしい学生時代のエピソードや昔あった面白い話を思い出して話せる人がどうしても人気になります。
ですので、同窓会に行ってどうしてもモテたいという人は、積極的に幹事になることをおすすめします。
幹事は、同窓会の準備や進行について、多くの参加者とコミュニケーションをとる必要があります。出席している同級生の女性に声を掛けたりしないといけないときもあります。
このように、幹事をすれば異性と交流する機会が圧倒的に増えるので、恋愛に発展する機会も高まるのです。
同窓会に行ってどうしてもモテたいという方は、幹事に立候補してみるのも一つの手かもしれません。ただし、幹事という仕事はそれなりに大変なので、その辺もきちんと理解しておきましょう。
まとめ:同窓会で医学生がモテるのか?
同窓会に行っても医学生はモテないと述べましたが、コミュニケーション能力と外見を磨いて、昔話に花を咲かすことができれば、モテることは可能です。
また、幹事をすることで、女性と話す機会も増えるので、どうしてもモテたい人は幹事に立候補するのも一つの手です。
ただ、モテるのも大事ですが、同窓会は昔仲良かった友達と再開できる貴重な機会です。モテることに執着しすぎず、旧友との再会を単純に楽しみましょう。
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